どら焼きと卵かけご飯

どら焼きといえば、東京に行く度に必ず帰りの新幹線の前に、雅庵に駆け込んで買って帰る。けれど、中国ではどら焼きなんかが不評だという記事を、今朝読んだ。意外と納得。どら焼き好きとして。中国人ではない台湾人として。そして、卵好きとして。生臭いと感じてしまうからだそうだ。

どら焼きには生臭いと思ったことは一度もないけれど、卵かけご飯だけはどうしても許せない。生卵をソース?飲み物?として扱うことに猛烈に抵抗を覚える。美味しんだぜ〜!と熊夫からのセリフが聞こえてきそうだけれど、と・に・か・く、許せないのだ。あ〜面倒くさいな、焼けばいいんでしょう?と言われると、そうでもないんだ。温泉卵も半熟卵も大好きなんだよね。。。

自分なりにいろいろと整理してみたが、結局、卵白を生で食べることが許せないらしい。卵白というと、やはり「料理前の食材」という感覚でいるし、生臭いと感じる。だから、上海のデパートでどら焼き店を出店して失敗したという作者の生臭い論に納得できたんだと思う。

何を美味しいとするかは、味覚だけを根拠にしているわけではない。文化、いわゆる集団的思い込み?も大きな一因となる場合があることは間違いない。

例えば、日本の方々に「野球少年の靴下がずっと放置されていて腐った匂い」と大不評を食らった台湾名物「臭豆腐」は、多くの台湾人のソウルフードである。台湾にいるころは殆ど食べないのに、日本で生活するようになってから、年に一度の帰国で食べるようになった。そこに、美味しさというよりも、「故郷の匂い」「臭豆腐を食べる私は台湾人だという保証」を求めているのかもしれない。

和食といえば、納豆ですかね?ただ、私は納豆も好きです。トーストに薄くマヨネーズを塗って全力で混ぜ混ぜした納豆をドサッとかけて平らにして最後にスライスチーズをオン!トースターで、チーズがほどよく溶けたら、食べごろ。フーフー言いながら召し上がれ。これにすごいハマった時期があったな〜。知る人ぞ知るレシピらしいが、安くて美味しい!手軽にできる!タンパク質をもりもり取れる!まだお試ししたことのない方にはぜひオススメしたい。

 

 

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